ONEPIECEの最新話の考察
ここでは、ワンピースの最新のあらすじを予想しています。
2年の修行を経て、シャボンディー諸島に再集結を果たした麦わらの一味。彼らは魚人島を経て、ついに最後の海、新世界へとたどり着く。
ルフィたちは政略結婚に巻き込まれたサンジ奪還の為、四皇ビックマムの本拠地に乗り込み無事サンジ連れ戻すことに成功。
一方その頃、聖地マリージョアでは世界会議が開かれ、各国の要人たちやルフィ縁の懐かしい面々が集う中、海軍・革命軍・世界政府など、様々な思惑が交錯し世界が大きく動こうとしていた。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「ワンピース」第962話 大名と家臣
「ONE PIECE」前話のあらすじ
巨大な山の神に襲われるワノ国の中で、おでんは山の神の子供を錦えもんから奪おうとする。おでんに会えて感動している傅ジロー。全ての大人をバカにしている中で唯一尊敬しているらしい。
(ONE PIECE 第961話参照)
山の神が都に降りてくる時は唯一子供をさらわれたときなんだそうで、都で暴れまわる山の神。
そこに本物の誘拐犯が錦えもんの前に現れる、どうやらまさかこれほどまでの事態になると思っていなかったみたいで、仲間2人は山の上に食べられたそう。
しかも一緒にいたお鶴までも食べられたみたいで、それを知って逆上した錦えもんは山の上に戦いを挑む。
(ONE PIECE 第961話参照)
決死の戦いもあっさりと返り討ちに遭ってしまう。
山の神VS光月おでん
(ONE PIECE 第961話参照)
そこにおでんが登場、
(ONE PIECE 第961話参照)
おでん二刀流「桃源白滝」で山の神を倒してしまう。
丸呑みされと言えば人はそのまま猪の胃の中で、もう一つの街を作っていたとかいなかったとか、
都からくも4分の1を失ったが、奇跡的に人命に関しては事なきを得た。もちろんお鶴も無事に救われた。
(ONE PIECE 第961話参照)
実はみんなに、ことの顛末を伝えようとした錦えもんだったが、おでんに「しょうもないことするな」と止められ感動した錦えもんは傅ジローとともにおでんの弟子入りすることを決意する。
次におでんが向かったのはワノ国「白舞」そこにいた大名「霜月康イエ」と当時新入りのコマ使い黒炭オロチだった。
因縁はここから始まっていく。

それでは「ワンピース」第962話あらすじを始めていきます。
ワノ国、白舞に在中していたおでんだったが、さらに旅にでることに。町人たちは事件は減るが寂しくなるという、まさにおでんの人間力が伺える。
(ONE PIECE 第962話参照)
そして目指すは久里、おでんの旅立ちの後、おでんの暴れっぷりに呆れる大名・康イエたちだったが、お金をおでんに盗まれたと告口をしているオロチの姿に疑惑を感じるのだった。
そして、ここからはおでんがつけていた日誌(手記)にて旅の一部の紹介となる。
(ONE PIECE 第962話参照)
この後の久里への旅の途中で、イゾウと菊の丞、そしてカン十郎、それぞれが勝手におでんについてくるようになり、
(ONE PIECE 第962話参照)
森深き兎丼にて雷ぞうも勝手についてくるようになり、そして無法の地となってい久里の怪物でもあったアシュラ童子もおでんの噂を聞き狙うようになる。
そして錦えもんたちに内緒で一人で久里に攻めこんだおでんは、一人で残党たちを叩きのめす。
入れはするが出るものは殺す、それが久里のルール、おでんいわく、窮屈、ここは人の生きる土地ではない、「出るな」…?それはおれが一番キライなルール
(ONE PIECE 第962話参照)
そして後から駆けつけた錦えもんたちにおでんは衝撃の言葉を言い放つ。
血なまぐさい地獄のようだった土地、久里のあらくれ者どもをまとめ上げ、その有り余るチカラを使い、おでんは地獄を人の生きる郷へと変貌させたのだった。
この快挙を受けて将軍光月スキヤキはおでんとの絶縁を解き、息子おでんに久里大名の称号を与えた。
(ONE PIECE 第962話参照)
それから6年の月日が経つ、今から33年前、世界の海では壊滅したロックス海賊団の残党たちが新しい仲間を集め、次第に勢力を広げその名を上げていた。
そしてワノ国、久里浜にて気味の悪い二人組が打ち上げられていた。
「ワンピース」第962話のまとめ
- 久里までの道のりで5人の侍が仲間になる
- アシュラ童子を叩きのめし、久里を郷に変えた
- 父・スキヤキに認められて大名になり6年の月日が流れる
こんな感じで以上です。
次回を楽しみにしていたいと思います。
最後までありがとうございました。
