鬼滅の刃の最新あらすじ
ここでは鬼滅の刃の最新のあらすじをまとめています
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残った者の鬼に変化した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を打つため”鬼狩り”の道を進む決意する。
人と鬼とが織りなす哀しき兄弟の物語が今、始まる!
よかったら見てくれると嬉しいです
>>>【鬼滅の刃 考察まとめ】現段階での鬼滅隊の全呼吸一覧を紹介
>>>【鬼滅の刃】十二鬼月の強さとその能力について勝手に考察してみた
【鬼滅の刃】第180話 快復
竈門炭治郎 | この物語の主人公 |
---|---|
竈門禰豆子 | 炭治郎の妹 あることがきっかけに鬼に変化 |
我妻善逸 | 炭治郎の同期 ヘタレ |
嘴平伊之助 | 炭治郎の同期 野生児 猪の被り物を取ると美形 |
富岡義勇 | 鬼殺隊の柱 ”水柱” |
胡蝶しのぶ | 鬼殺隊の柱 ”蟲柱” |
甘露寺蜜璃 | 鬼殺隊の柱 ”恋柱” |
不死川実弥 | 鬼殺隊の柱 ”風柱” |
宇髄天元 | 鬼殺隊の元柱 ”音柱” |
時透無一郎 | 鬼殺隊の柱 ”霞柱” |
伊黒小芭内 | 鬼殺隊の柱 ”蛇柱” |
悲鳴島行冥 | 鬼殺隊の柱 ”岩柱” |
不死川玄弥 | 炭治郎の同期 ”風柱”不死川実弥の弟 |
鬼舞辻無惨 | 鬼のラスボス的存在 |
【鬼滅の刃】前話 あらすじ
黒死牟との決着がつく……しかしそれでも攻撃を止めることをしない実弥を無理やり止める行冥…
だが実弥は意識を失いながら攻撃を続けていたのだ
その実弥の行動に信じ難い行冥だがこれは信じるしかない…
そしてそのまま意識を失った実弥を斬られて半身となった玄弥の傍に置き、行冥は玄弥の心配をするが俺のことはいいから無一郎の手当てをと言い、意識を失って眠っている実弥の顔を見て安心する玄弥
無一郎の傍に駆け寄る行冥…
しかし無一郎はもうすでに帰らぬ人となっていた…
そんな無一郎に無惨は必ず倒すから安心して眠れと言い、そっと無一郎の瞳を閉ざす…
すると瞳を閉じた無一郎の前に死んだはずの有一朗の姿が現れた
しかし有一朗は無一郎にこっちに来るな!戻れ!と言いだした
頑張ったのにどうして?と涙を流す無一郎
有一朗は逃げればよかった無駄死にだ何の為に生まれてきたのかわからないと罵倒するが
無一郎は幸せになる為に生まれてきたんだと言いだした
有一朗が死んでから辛いことや苦しいことがたくさんあったけど、仲間が出来て楽しくまた笑顔になれることが出来た
幸せだと思う瞬間が数えきれない程あった、そんな仲間のために命を懸けたことを後悔なんてしていない
そんな行動を無駄死になんて言わないでくれと泣き出す無一郎に有一朗は分かっている、ただ生きていて欲しかっただけなんだと強く抱きしめる……
そして意識を失っていた実弥が目を覚ます…
すると半身となって崩れかけている弟の姿を見て慌てて取り乱してしまう
少しずつ消えていく玄弥は昔、実弥を責めてしまったことを謝り、そして守ってくれていたことも感謝する
必死になって死ぬな!死ぬな全然守れていない!と声を掛け、消滅の進行を止めようとするが…
玄弥は実弥が自分を守ろうとしていてくれていたように自分も守りたいという想い
気持ちは同じなんだから、兄弟だから辛い思いをたくさんした実弥には幸せになって欲しい
死なないでこの世で一番優しい兄ちゃんなんだからと……
実弥は玄弥を抱きかかえ、必死になって弟を連れて行かないで欲しいと泣きわめく……
ありがとうと伝え、玄弥は消えていく……
弟を失った実弥は悲しみと怒りで…しかし無惨を倒すまでこの戦いは終わらない
残った行冥と実弥は前に進むしかないのだ…
それでは「鬼滅の刃」第180話あらすじを始めていきます
ヒノカミ神楽は十三の型まである
その一方で無惨を捜索中の炭治郎と義勇の元に無一郎と玄弥の死が伝えられた……
残された者として、悲しみで涙を流す炭治郎…
死んでいく仲間達を…しっかりしろと自分に言い聞かせ、前を向きひた走れ最後の最後まで戦い向くために
それが不完全な状態であっても受け継ぐことが出来なかった者だった
それは千寿郎からの手紙からわかったことヒノカミ神楽は十三の型があるはずと記されていた
しかし炭治郎は十二までしか知らせれていない
だけど…それでも必ず無惨を倒すと…想いを断ち切らないために…
無惨の復活
その一方で輝利哉の方で緊急事態発生した様子だ
それは無惨が復活するということだ
その無惨がいるところに鬼殺隊の第一陣が到着する
しかしその無惨が復活するということを感づいた輝利哉はその第一陣に待機命令を出すが…
無惨の繭を発見した隊士たち、四方八方に囲みさらにその足がけにしている肉を斬っていこうとうい隊士もいたが、上からの命令で待機が出ていたが待機なんかしている場合じゃない少しでも役に立ちたいと急ぐ者もいた
しかしそんな中…
無惨の繭が割れ…一人の男の姿が現れる
現れた瞬間にその囲んでいた隊士たちを次から次へと斬り刻んでいく…
輝利哉もカラスを通して命令しているが誰にも声は届かない……さらにそのカラスまでも斬られてしまう。
その隊士たちは無惨の身体の一部となって体力の回復の素材として使われてしまうのだ
珠世の作った”鬼を人間に戻す薬”も結局効果もなく無惨を倒すことが出来なかった
珠世も必死に抵抗するが、みるみると身体もなくなり頭だけとなったがそれも少しずつ崩れていく…
最後に珠世は地獄に堕ちろと無惨に呟き、そして無惨によって頭を破壊される…
そして攻めてきていた第二陣も無惨の手によって次から次へと殺されていくのであった…
【鬼滅の刃】第180話をまとめてみると…
今回の話はついに無惨の復活です!!
無惨の復活を阻止していた珠世は無惨に殺され、無惨のところまで攻めてきていた鬼殺隊の隊士たちも次から次へと殺され、無惨の回復のための食糧として喰われてしまいました
この目覚めた無惨を倒すことが出来るのか!?
これからの鬼滅の刃が楽しみです
また見に来てください