約束のネバーランドの最新話のあらすじ
ここでは、約束のネバーランドの最新のあらすじをまとめています。
自分たちが鬼の食糧として育てられていたことを知ったエマは生き残るために14人の仲間とともに孤児院、GFハウスを脱獄する。
そして安全なシェルターで暮らすオジサン(ユウゴ)に遭遇した子供たちは彼の力を見込んでガイドを頼み、エマとレイをミネルヴァからの手紙に記されたGPへと送り出した。だが今は鬼にさらわれ、2人を残しGP内へ。そして今は合流したレイ達と共に強敵、レウウィスを倒す。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「約束のネバーランド」第141話 1000年前の約束①
エマ | 主人公。特上の一人 |
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レイ | メインキャラで特上の一人 |
ノーマン | メインキャラで特上の一人、一度は出荷されたがラムダに送られたが脱走して楽園の当主になった |
ドン&ギルダ | エマやレイの一つ下で、特上ほどではないにしろステータスが高く優秀。 |
アイシェ | ドンとギルダの護衛役で鬼に飼われていたところをノーマンに救われた |
「約束のネバーランド」前話のあらすじ
140話の始まりは鬼たちのパイヨン領。
パイヨン卿の当代でもある夫人が王都に向かう描写。
11月7日、儀祭(テイファリ)まであと3日となっている。
鬼たちの間にも確執があるように描かれる。
一方でエマとレイは黒いキューブのある部屋に。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
ようやくたどり着いたその先に謎の少年がいると信じてキューブにふれる2人。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
だが、レイはエマと離れ離れになってしまう。
レイがたどり着いた先は、ノーマンたち他の仲間達がいるアジトだった。
そしてエマは…
(約束のネバーランド 第140話 参照)
昼と夜にたどり着いた。
そして謎の少年がエマの前に現れる。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
レイは、みずからの壁の中にとらわれていて、頭ではわかっていたもののここにはたどり着くことができなかったと話す。
つまり、エマが思っているほど自分を世界を解き放すのはとても難しいことだった。
そんなエマに「イイ脳だね、君はとても美味しそう」と言う。ということは謎の少年は鬼なのか。
そしてエマは本題に入っていく。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
エマの望む未来、全食用児を解放、鬼も殺したくない、
そしてノーマンを一人で行かせたくない。
エマは約束を結び直しにきたと話す。
それでは、約束のネバーランドの141話のあらすじを紹介していきます。
謎の少年はすべての鬼の頂点に立つ存在。
新たな約束を結ぶ、とはいえそんなことができるのかとういことの根拠は約束は一つではない。
人間と鬼の王たちが交わした約束、もう一つ人間と鬼たちが謎の少年を相手に交わした約束がある。
それを利用すれば結べる可能性があり、鬼世界から逃げることができる。
そのためにエマは約束を結びなおしにきた。
(約束のネバーランド 第141話 参照)
しかし、約束を結び直すためには”ごほうび”が必要となる。
ごほうびとは、のぞみを叶えるための代償となる、のぞみを叶えたければ彼に何を望まれても断ってはいけない。
そして、約束の始まりとなる過去に遡る。
1000年と少し前…
(約束のネバーランド 第141話 参照)
まだ人間と鬼たちが争っていたころ。
鬼たちとの戦いに疲弊していた人間たち。
とりあえずの勝利を噛み締めていたが、あまりの疲れに和平への手段を模索するようになってしまう。
(約束のネバーランド 第141話 参照)
これが悲劇の始まりとなる。
悪人や奴隷、それに怪物たちをあがめ与するような存在なら良いのではと…。
しかし、一度差し出せば永久に要求されかねないということで、その策は却下され、あらためて全人類の勝利を再確認した。
しかし、怪物相手には一瞬にして覆されてしまう。
(約束のネバーランド 第141話 参照)
過去のレウウス大公を前に絶望を打ちひしがれてしまい…、
(約束のネバーランド 第141話 参照)
ついに、悲劇が始まってしまう。
「約束のネバーランド」141話のまとめ
- 約束を結ぶには代償が必要になる
- 過去編のスタート
- 鬼の驚異を前に打ちひしがれてしまう人間
という感じになりました。
ついに悲劇の始まりとなる過去編が始まる。そして約束を結び直すために必要となる代償とは…。
そんな感じで次週を楽しみに待ちます。
最後まで見てくれてありがとうございました。
