約束のネバーランドの最新話のあらすじ
ここでは、約束のネバーランドの最新のあらすじをまとめています。
自分たちが鬼の食糧として育てられていたことを知ったエマは生き残るために14人の仲間とともに孤児院、GFハウスを脱獄する。
そして安全なシェルターで暮らすオジサン(ユウゴ)に遭遇した子供たちは彼の力を見込んでガイドを頼み、エマとレイをミネルヴァからの手紙に記されたGPへと送り出した。だが今は鬼にさらわれ、2人を残しGP内へ。そして今は合流したレイ達と共に強敵、レウウィスを倒す。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「約束のネバーランド」第140話 来たよ!
エマ | 主人公。特上の一人 |
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レイ | メインキャラで特上の一人 |
ノーマン | メインキャラで特上の一人、一度は出荷されたがラムダに送られたが脱走して楽園の当主になった |
ドン&ギルダ | エマやレイの一つ下で、特上ほどではないにしろステータスが高く優秀。 |
アイシェ | ドンとギルダの護衛役で鬼に飼われていたところをノーマンに救われた |
「約束のネバーランド」前話のあらすじ
言葉が分かるアイシェに驚くドンとギルダ。
アイシェの回想から始まる。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
ある農園の鬼の話。
言葉少なく、いつも俯いた冴えない男。彼は子供の頃から自分の顔が嫌いだった。
彼の顔右半分はある日突然形を失って、以来何を食べてももとに戻らず彼にとっては呪いだった。
ある日、廃棄ラインに流れてきた食肉の赤子の一つを彼は自分だと思った。その赤子も右半分が少し崩れていたからだ。
そして魔が差した彼は盗んでしまった。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
そして、犬だと思えばという軽い気持ちでの2人の生活が始まる。
元々町の外れに住んでいたが、さらに森の奥に籠もり農園まで辞めた。
だがある日、
(約束のネバーランド 第139話 参照)
助けにきたつもりだったノーマンたちだったが、実は逆だった。
父だった鬼を殺されたアイシェはノーマンたちを恨んでいたのだった。
アイシェが言葉を分かるのを黙っていたのは、ノーマンたちを嫌いだからであり、いろいろなことを教えてくれた父の仇、だから口も利きたくないということだった。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
そんなアイシェに対して、自分たちの気持ちをぶつけるドンとギルダ。そしてアイシェが刺客でないことに安堵する2人。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
しかし、アイシェ以外にノーマンの刺客がいたのであった。ハヤトとジンの他にもソンジュとムジカを狙う影が。
それでは、約束のネバーランドの140話のあらすじを紹介していきます。
140話の始まりは鬼たちのパイヨン領。
パイヨン卿の当代でもある夫人が王都に向かう描写。
11月7日、儀祭(テイファリ)まであと3日となっている。
鬼たちの間にも確執があるように描かれる。
一方でエマとレイは黒いキューブのある部屋に。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
ようやくたどり着いたその先に謎の少年がいると信じてキューブにふれる2人。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
だが、レイはエマと離れ離れになってしまう。
レイがたどり着いた先は、ノーマンたち他の仲間達がいるアジトだった。
そしてエマは…
(約束のネバーランド 第140話 参照)
昼と夜にたどり着いた。
そして謎の少年がエマの前に現れる。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
レイは、みずからの壁の中にとらわれていて、頭ではわかっていたもののここにはたどり着くことができなかったと話す。
つまり、エマが思っているほど自分を世界を解き放すのはとても難しいことだった。
そんなエマに「イイ脳だね、君はとても美味しそう」と言う。ということは謎の少年は鬼なのか。
そしてエマは本題に入っていく。
(約束のネバーランド 第140話 参照)
エマの望む未来、全食用児を解放、鬼も殺したくない、
そしてノーマンを一人で行かせたくない。
エマは約束を結び直しにきたと話す。
「約束のネバーランド」140話のまとめ
- 鬼たちにも大きな確執がある
- レイはアジトに帰される
- エマは昼と夜の場所にたどり着く
という感じになりました。
レイはたどり着くことはできなかったが、エマはついに昼と夜にたどり着くことができた。
果たしてエマの願いを聞き入れてくれるのか。
そんな感じで次週を楽しみに待ちます。
最後まで見てくれてありがとうございました。
