約束のネバーランドの最新話のあらすじ
ここでは、約束のネバーランドの最新のあらすじをまとめています。
自分たちが鬼の食糧として育てられていたことを知ったエマは生き残るために14人の仲間とともに孤児院、GFハウスを脱獄する。
そして安全なシェルターで暮らすオジサン(ユウゴ)に遭遇した子供たちは彼の力を見込んでガイドを頼み、エマとレイをミネルヴァからの手紙に記されたGPへと送り出した。だが今は鬼にさらわれ、2人を残しGP内へ。そして今は合流したレイ達と共に強敵、レウウィスを倒す。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「約束のネバーランド」第139話 鬼探し②
エマ | 主人公。特上の一人 |
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レイ | メインキャラで特上の一人 |
ノーマン | メインキャラで特上の一人、一度は出荷されたがラムダに送られたが脱走して楽園の当主になった |
ドン&ギルダ | エマやレイの一つ下で、特上ほどではないにしろステータスが高く優秀。 |
アイシェ | ドンとギルダの護衛役で鬼に飼われていたところをノーマンに救われた |
「約束のネバーランド」前話のあらすじ
確たる勝利にへ、また一手先を考え次なる策のため何かの薬を作成しているヴィンセント。
シースロが「できたのか?」と尋ねると、少し笑顔を見ながら返答する。
2人はノーマンへの信頼は絶大なるものを感じさせるような会話をするが、シースロの様子は少しおかしい。
そして、邪血は見つかるか不安そうだが、ノーマンの計画には何も心配要らないと言い放つヴィンセントだった。
鬼探しをするドン&ギルダ&アイシェ&ハヤト
(約束のネバーランド 第138話 参照)
ノーマンのマップとアイシェと犬による探索。
鬼がいないはずの裏ルートで鬼の痕跡を見つける、それがソンジュとムジカなら…。
そこに加えて、ギルダやドンの知識も加えて足跡は選別して捜索していく。焚き火のあとなどめぼしいヒントも手がかりに進む。
どんな細かな手がかりも見つけてくるアイシェたちに不安を感じるドンとギルダ。
さらに、アイシェは銃の名手でもあり、ノーマンに助けられて以来めきめきと腕を上げていき、どんな小さな的でさえも百発百中で撃ち抜けると話すハヤト。
自分達だけで見逃すことができるのか…。
(約束のネバーランド 第138話 参照)
隙が一切なく、犬とアイシェに常に見られている。
何を考えているのか話ができればもう少し対策を練れるが、アイシェは人間の言葉はわからなく、犬たちとしてか話さない。
アイシェが人語を話す!?
(約束のネバーランド 第138話 参照)
そんな中ハヤトが木に擬態した鬼に襲われたところをドンが助けに入る。
(約束のネバーランド 第138話 参照)
鬼を殺さなかったドンを不審に感じたアイシェがついに話しかけてくるが、人の言葉を話せないはずのアイシェが開口する…。
それでは、約束のネバーランドの139話のあらすじを紹介していきます。
言葉が分かるアイシェに驚くドンとギルダ。
アイシェの回想から始まる。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
ある農園の鬼の話。
言葉少なく、いつも俯いた冴えない男。彼は子供の頃から自分の顔が嫌いだった。
彼の顔右半分はある日突然形を失って、以来何を食べてももとに戻らず彼にとっては呪いだった。
ある日、廃棄ラインに流れてきた食肉の赤子の一つを彼は自分だと思った。その赤子も右半分が少し崩れていたからだ。
そして魔が差した彼は盗んでしまった。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
そして、犬だと思えばという軽い気持ちでの2人の生活が始まる。
元々町の外れに住んでいたが、さらに森の奥に籠もり農園まで辞めた。
だがある日、
(約束のネバーランド 第139話 参照)
助けにきたつもりだったノーマンたちだったが、実は逆だった。
父だった鬼を殺されたアイシェはノーマンたちを恨んでいたのだった。
アイシェが言葉を分かるのを黙っていたのは、ノーマンたちを嫌いだからであり、いろいろなことを教えてくれた父の仇、だから口も利きたくないということだった。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
そんなアイシェに対して、自分たちの気持ちをぶつけるドンとギルダ。そしてアイシェが刺客でないことに安堵する2人。
(約束のネバーランド 第139話 参照)
しかし、アイシェ以外にノーマンの刺客がいたのであった。ハヤトとジンの他にもソンジュとムジカを狙う影が。
「約束のネバーランド」139話のまとめ
- アイシェはノーマンたちを憎んでいた
- ドンとギルダはアイシェに思いをぶつける
という感じになりました。
アイシェが敵でないことに安堵するドンとギルダだったが、2人の知らないところでノーマンの刺客がいたのだった。
ソンジュとムジカを救うことはできるのか。
そんな感じで次週を楽しみに待ちます。
最後まで見てくれてありがとうございました。
