呪術廻戦の最新あらすじ
ここでは、呪術廻戦の最新のあらすじをまとめています。
「呪い」。
辛酸・後悔・恥辱…。人間のフの感情から生まれる禍々しきその力は、人々を死へと導く。
任務先で特級呪霊の宿儺と入れ替わり、呪霊に挑む虎杖。だが勝利の後、宿儺から身体を取り戻せず、虎杖は宿儺に心臓を抜き取られてしまう。宿儺の一方的な契約で生き返った虎杖は契約の内容を忘れたまま五条のもとで修行に励む。
「呪術廻戦」第145話 裏
虎杖悠仁 | 主人公。驚異的な身体能力を持つ |
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両面宿儺 | 特級呪物。虎杖と肉体を共有している |
伏黒恵 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
釘崎野薔薇 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
五条悟 | 専門機関「呪術高専」の特級呪術師 |
狗巻 棘(いぬまき とげ) | 都立呪術高専2年生。呪言師。普段の会話で使う語彙はおにぎりの具のみ。 |
「呪術廻戦」前話のあらすじ
死滅回游は加茂憲倫が仕組んだゲーム
そのゲームに伏黒の身内である津美紀も巻き込まれている
そのゲームから津美紀を助ける為に虎杖に力を貸してくれと頼む伏黒
その言葉を聞いた虎杖はもし次宿儺と代わってしまったら迷わず殺してくれと乙骨に頼み、具体的に何をすればいいのか伏黒に聞く虎杖
するとまず高専に戻り、天元との会うこと。獄門彊の解き方と加茂憲倫の具体的な目的と今後の出方を聞き出すこと
死滅回游は未曾有の呪術テロ、事態を収拾するにはこの2つの回答が必要
この問いに答えられるのが天元しかいない
だが天元に会う為には1つ問題がある、それは天元を隠す結界。
1000以上ある扉の内、繰り返されるシャッフルの中で1つだけ天元のいる部屋へと繋がっている
しかしそれを聞いていた脹相がその結界を何とかすることができると言いだしてきたのだ
それは以前真人が宿儺の指と呪胎九相図を盗み出した時にした事と同じことをするだけ
それから4人は高専に戻る。そこには九十九と真希が待っていた
真希たちにも天元の部屋に続く扉の行き方について話す
それは扉から部屋の途中には高専が呪具や呪物を保管している”忌庫”がある
そこに脹相の弟たちが6人保管されている。その気配を辿れば自ずと道はわかる
そして6人は扉の前まで行く、天元の居る部屋へと進んで行く
すると何もない真っ白な空間へと出る、それは天元に会うことを拒絶されてしまったから
六眼を封印された今接触が可能だと踏んだ九十九だが見通しが甘かったと思い込む
何もない事に乙骨が時間がないからなにも得ることができないのなら戻ろうと帰ろうとすると一人の術師が現れる
それでは「呪術廻戦」第145話あらすじを始めていきます
「呪術廻戦」第145話 あらすじ
目の前に現れた術師、それが天元だったのだ
ついに現れた天元、しかしその姿は人とは言えない姿。そして九十九がなぜ部屋を閉じたと聞くと、九十九が顯索に同調していることで警戒をしていることを話す
顯索とはかつての加茂憲倫のこと、今は夏油傑の肉体に宿っている術師のこと
そしてここに来た目的について話す。その顯索の目的と獄門彊の解き方について教えてほしいと、するともちろん話すが1つ条件を出させてもらうと言いだす天元
それは乙骨・九十九・脹相の3人の内2人がここに残り護衛をしてもらうと…
理由も聞いてないのにフェアじゃないとごねる九十九に対して、まずは顯索について語ろうと話出す。顯索の目的は日本全土を対象とした人類への進化の強制
だが今の彼には単純に呪力不足、うずまきで精製した呪力は術師に還元できない
術式では一人一人進化を促すのはあまりに効率が悪い、次の顯索が取る進化手段は人類と天元との同化。しかしその同化を天元自身が拒否すれば問題ないのではという答えもあったが…今の天元の実態は人間というよりも呪霊に近い存在
つまり呪霊操術の術式対象なのだと話す天元
その言葉を聞いた虎杖たちに改めて危機を感じ始める。今は天元本体が部屋から全てを拒絶しているが、いつその封印も解かれるかわからない状態
だからそのうえで護衛を頼むのであった
しかし九十九は話を聞いている中で納得がいかなかった。「星蔣体との同化を阻止、天元を進化させ呪霊操術を取り込み操る。顯索は宿儺とも関わりがあるようだった少なくとも千年術師をやっている何故!!今なんだ!!」
それは天元・星蔣体・六眼これらの全てが因果によって繋がっている
顯索は過去に二度六眼に敗れている。二度目の時徹底して計画し星蔣体も六眼も倒しているがそれでも同化当日に六眼と星蔣体は現れた
その後顯索は六眼を抹殺ではなく、封印へと方針を変え獄門彊の捜索を始めた
六眼は同時に二人は現れることがないから、しかし予期せぬことが起こった
それは禪院甚繭の登場、天与呪縛によるフィジカルギフテッド。その中でも特異な完全に呪力からの脱却した存在、呪縛の力で因果の外に出た人間が天元たちの運命を破壊してしまった。
そしてそこに呪霊操術をもつ夏油傑の登場。
意図せず獄門彊以外のピースが全て揃う。そしてその獄門彊も顯索の手に渡った
それだけのものが揃っているのにも関わらず何故死滅回游は何のために行われるのか疑問に感じた伏黒…
それは同化前の慣らし、星蔣体以外との同化は不可能ではないが現時点では高確率で不完全なモノになってしまう
死滅回游はプレイヤーの呪力と結界と結界で結んだ境界を使ってこの国の人間を彼岸へ渡す儀式
死滅回游の6つ目のルールプレイヤーは自身に懸けられた点を除いた100点を消費することで管理者と交渉し死滅回游にルールを1つ追加することができる
そのルールを追加するには五条悟の力が必要、あの人がいれば全てが片付く
そして獄門彊の解放の方法を聞こうとするが、その前に護衛を決めろと言い放つ天元
すると九十九と脹相が残ると言いだしたのだ
脹相は顯索を目の仇にしているからだ、九十九は天元と話がしたく残ると言いだす
そして五条悟の解放、そのために必要なのは獄門彊の裏
獄門彊が顯索に見つかる前天元の結界の外海外にあった
この裏門を封印することで表の気配を抑えることが出来たが顯索のまえでは無駄だった
しかしこの裏門の中に五条悟が封印されている。これを抉じ開けるにはあらゆる術式を強制解除する”天逆鉾”とあらゆる術式効果を乱し相殺する”黒縄”のどちらか必要
しかし”天逆鉾”は11前に五条悟が封印したのか破壊してしまった
”黒縄”も五条悟が全て消してしまった
しかし死滅回游に参加しているプレイヤーの中に”天使”を名乗る千年前の術師がいる
その術師は来栖華、彼女の術式はあらゆる術式を消滅させることができる
「呪術廻戦」第145話をまとめると…
顯索の目的
天元も呪霊操術の対象
あらゆる術式を消滅させる術師
次回の「呪術廻戦」に期待です
そんな感じで以上です。
また見に来てくださいね