ブラッククローバーの最新話の考察
ここでは、ブラッククローバーの最新のあらすじや、
個人的な考察をまとめています。
魔法が全てのとある世界、最果ての村ハージの協会に同じ日に捨てられていたアスタとユノは、互いに魔道士の頂点・魔法帝になることを夢見て努力を重ねる日々を送っていた。
15歳になる年に持ち主の魔力を高める”魔導書(グリモワール)”を与えられた二人は、魔法帝直属の魔道士軍団である、魔法騎士団の入団試験を受ける。その結果、九つある軍団の中から魔力の強いユノはエリート集団「金色の夜明け」、魔力が一切ないアスタは、ならず者集団「黒の暴牛」に所属することに。
うちに二人は魔法亭への第一歩を踏み出したのであった。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「ブラッククローバー」第279話 地獄の扉
アスタ | 主人公、魔力がない代わりに、鍛えた身体と諦めない強い心で魔法帝を目指す |
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ユノ | アスタの親友で、共に魔法帝を目指すライバル |
ヤミ・スケヒロ | 黒の暴牛の団長で闇魔法の使い手 |
ラック | 黒の暴牛の団員でエルフに転生されていたがアスタによって覚醒した |
バネッサ | 黒の暴牛の団員で魔女。チート魔法”運命の糸”を扱える |
ドロシー | 珊瑚の孔雀の団長。エルフに転生している |
ジャック・ザ・リッパー | 翼緑の蟷螂の団長で斬撃魔法の使い手 |
フィンラル | 黒の暴牛団員、空間魔法の使い手 |
ランギルス | フィンラルの弟で、空間魔法の使い手 |
ゴーシュ・アドレイ | 黒の暴牛団員で鏡魔法の使い手。エルフに乗っ取られている。 |
「ブラッククローバー」前話のあらすじ
シャーロットたちが戦っている最中、ジャック・ナハトコンビも最後のダークトライアドの一人ダンテの元へと到着
さらにヤミとの戦闘から傷が癒え、ダンテの肉体はモリスの魔導学によって自己再生機能をさらに高めた
ダンテ曰く、ダンテに傷をつけることが出来るのはアンチ魔法をもつアスタだけだと言うのだった
だがナハトは”斬れない”モノでも”斬れる”可能性があるジャックの魔法にかけるのだった
しかしダンテの使う重力魔法の中、ジャックが攻撃できるのかも危うい賭けだが…
押し潰されそうになる重力魔法の中、ナハトは”悪魔同化 モード:エクウス特性「剛健」”と姿を変える
さらに重力魔法の中、動けないジャックを煽るナハト
ジャックと話している途中でダンテからの攻撃を受けるナハト、だが剛健の防御力は高く軽々と受け、蹴り飛ばすのだ
しかしナハトの剛健では打ち合いはできるが決定打がないため、長期戦には向いていない
ジャックに攻撃をさせたいナハトだが、ダンテの標的はナハトからジャックへと変わる
這いつくばっているジャックの姿にみっともなく感じるダンテ、同じ団長でもヤミは楽しませてくれたのにと嘲笑うのだ…
するとジャックは体上に刃だけを動かし研ぎ澄まし重力を裂き始めたのだ
全身に刃を飛び出しダンテの体を裂き始める
その攻撃力はみるみると上り、ダンテに致命的なダメージを与えるのだ
それでは「ブラッククローバー」第279話あらすじを始めていきます
「ブラッククローバー」第279話 あらすじ
スペース王国の外で古の魔人相手に圧倒的な強さを誇るメレオレオナ
その光景を見ていたレジスタンスとラルフが合流。
その一方ダンテ相手に健闘を見せるジャック、ジャックに魔法がダンテの体を斬り刻んでいる時異変が起こる…
城全体に巨大な根っこのようなものが出現。ナハトはそれをクリフォトの樹の根だと判断
悪魔同化(ユノナイト)モード:フェリスにチェンジし、”影魔法 天影千里眼”で地下深くまで透視する
すると地下のクリフォト降臨の場にヤミとヴァンジャンス以外に他の魔力を感知
そこにいたのはダイヤモンド王国から亡命してきた科学者モリス
ヴァニカが連れてきたロロペチカからクリフォトの樹の成長を早める方法を見つけ出したのだ
モリスも悪魔憑きだったのだ、その能力でロロペチカの叡知を摘出することが可能だったのだ
モリスが開門に立つことによってブースターとして機能していたのだ
そのことに気づいたナハトはいっこくも早くモリスを排除しなければと思って時…
目の前に2体の悪魔が姿を現したのだ
悪魔はジャックとナハトにいきなり攻撃をしてきた。
ナハトはフェリスの特性で避けることが出来たが、ジャックは吹き飛ばされた。
出てきた悪魔はあざ笑うかのように楽しんでいるのだ…
「ブラッククローバー」第279話をまとめると…
クリフォトの樹の根
モリスも悪魔憑き
最悪の事態
これからどんな展開になるのか楽しみです
見てくれてありがとうございました。