呪術廻戦の最新あらすじ
ここでは、呪術廻戦の最新のあらすじをまとめています。
「呪い」。
辛酸・後悔・恥辱…。人間のフの感情から生まれる禍々しきその力は、人々を死へと導く。
任務先で特級呪霊の宿儺と入れ替わり、呪霊に挑む虎杖。だが勝利の後、宿儺から身体を取り戻せず、虎杖は宿儺に心臓を抜き取られてしまう。宿儺の一方的な契約で生き返った虎杖は契約の内容を忘れたまま五条のもとで修行に励む。
「呪術廻戦」第136話 渋谷事変53
虎杖悠仁 | 主人公。驚異的な身体能力を持つ |
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両面宿儺 | 特級呪物。虎杖と肉体を共有している |
伏黒恵 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
釘崎野薔薇 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
五条悟 | 専門機関「呪術高専」の特級呪術師 |
狗巻 棘(いぬまき とげ) | 都立呪術高専2年生。呪言師。普段の会話で使う語彙はおにぎりの具のみ。 |
「呪術廻戦」前話のあらすじ
まず初めに虎杖のことを弟と呼ぶ九相図長男脹相の真意とは…それは脹相の術式による影響らしい
血の繋がった兄弟の異変はどんなに遠く離れていても感じ取れる、「死」それは生物にとって最後にして最大の異変。脹相は虎杖の「死」を魔直にして強烈に感じ取ってしまったのだ
つまりそれは虎杖悠仁も血の繋がった兄弟だということ、加茂憲倫が体を転々として生き永らえているならばそれもあり得ない話ではない
だから兄として弟の虎杖を守ることに専念しようとする脹相
脹相は術師側に付き、夏油を相手に攻撃を仕掛ける
そして皆で一斉に夏油の持つ獄門彊を奪おうと襲い掛かる
しかし呪詛師の青年が放つ術式に禪院が凍りづけにされてしまう
青年の放つ氷の術式は高等術式みたいだ、凍りつげにされてしまうと下手に動けば体が割れてしまうほどに…
脹相は赤鱗躍動で氷を溶かそうするが、その隙にトドメを刺そうする青年
しかしその時、氷を破り虎杖が脹相を助ける。宿儺関連で氷結を甘くしていたのだ
ことどとく邪魔をされて苛立つ青年、生かすのは虎杖だけで充分だと言い”直瀑”と唱え巨大な氷塊を作り出した
虎杖たちはやられたと思った時、一人の術師が現れる
それは九十九由基だったのだ
それでは「呪術廻戦」第136話あらすじを始めていきます
「呪術廻戦」第136話 あらすじ
呪詛師の青年…裏梅が虎杖たちを全滅しようとした時、現れた女性特級術師九十九由基
夏油とは昔からの知り合い、過去に夏油に質問した”世界から呪霊をなくす方法”の答えは何だと聞く九十九
九十九は呪力からの”脱却”がなくす方法だと、夏油は呪力の”最適化”
九十九が考えた方法は禪院甚繭が死んだ時点でその考えはなくなったと話す夏油
しかし九十九も夏油が話す”最適化”には大きな穴があると言いだす、海外では術師や呪霊などの発生が少なく最適化には天元の結界が必要不可欠
天元を利用するということは呪力が最適化され術師となるのは日本限定
しかしそうなると他の国が黙っていなく争いが起こる
だが夏油はそんなことはどうでも良かった…夏油は呪霊のいない世界や平和を望んではいなかった
呪詛師や術師や呪霊は人間という呪力のカタチ、人間の可能性はそれらを生み出した
だが夏油はそれだけではだめなのだと言いだした。それは混沌の中で黒く輝いている
創るべき世界は手から解き放たれた混沌の世界。
そして夏油は”無為転変”を発動した。呪霊操術は取り込んだ呪霊の術式を扱うことができる
夏油はあらかじめマーキングしていた非術師を遠隔で無為転変を施した
その非術師が呪力への理解を深めるために動き出す。
すると突然裏梅の術式が解除されその場で膝を崩す。脹相の穿血に毒が混じっており、毒が回り術式を解錠させたのだ
氷が解け、禪院で夏油に攻撃をしようとした時…夏油は数えきれない程の呪霊を呼び寄せたのだ
そしてその場を去ろうとする…
「呪術廻戦」第136話をまとめると…
世界から呪霊をなくす方法
マーキング済みの非術師
混沌の世界
次回の「呪術廻戦」に期待です
そんな感じで以上です。
また見に来てくださいね