ブラッククローバーの最新話の考察
ここでは、ブラッククローバーの最新のあらすじや、
個人的な考察をまとめています。
魔法が全てのとある世界、最果ての村ハージの協会に同じ日に捨てられていたアスタとユノは、互いに魔道士の頂点・魔法帝になることを夢見て努力を重ねる日々を送っていた。
15歳になる年に持ち主の魔力を高める”魔導書(グリモワール)”を与えられた二人は、魔法帝直属の魔道士軍団である、魔法騎士団の入団試験を受ける。その結果、九つある軍団の中から魔力の強いユノはエリート集団「金色の夜明け」、魔力が一切ないアスタは、ならず者集団「黒の暴牛」に所属することに。
うちに二人は魔法亭への第一歩を踏み出したのであった。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「ブラッククローバー」第278話 死なない体
アスタ | 主人公、魔力がない代わりに、鍛えた身体と諦めない強い心で魔法帝を目指す |
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ユノ | アスタの親友で、共に魔法帝を目指すライバル |
ヤミ・スケヒロ | 黒の暴牛の団長で闇魔法の使い手 |
ラック | 黒の暴牛の団員でエルフに転生されていたがアスタによって覚醒した |
バネッサ | 黒の暴牛の団員で魔女。チート魔法”運命の糸”を扱える |
ドロシー | 珊瑚の孔雀の団長。エルフに転生している |
ジャック・ザ・リッパー | 翼緑の蟷螂の団長で斬撃魔法の使い手 |
フィンラル | 黒の暴牛団員、空間魔法の使い手 |
ランギルス | フィンラルの弟で、空間魔法の使い手 |
ゴーシュ・アドレイ | 黒の暴牛団員で鏡魔法の使い手。エルフに乗っ取られている。 |
「ブラッククローバー」前話のあらすじ
ユノの一撃を喰らい、瀕死の状態へと陥るゼノン
ランギルスは勝ちを確信していた。その一方でダークトライアドのもう一人ヴァニカの前に水色の幻鹿団長リルと碧の野薔薇団長シャーロットの二人が戦闘
ヴァニカはまず初めに八輝将の二人を戦わせる、二人はモリスの改造とヴァニカの呪いの力によってより強力になっていた
シャーロットとの魔法をいとも簡単に焼き払い、二人へ攻撃を仕掛ける
絵画魔法”スー・テロンのうねり”と”シレーヌの戯れ”で相殺するリル
絵画魔法は面白いけど、荊魔法は全然だめだとバカにしヤミのことまで侮辱する
するとこの半年間でハート王国の魔言を学んだシャーロットはそれを極め
自身のかかっている呪いを書き換えたのだ。そして呪いを利用し更に強くなってしまったのだ
”魔言術式 改荊魔法 碧薔薇の楽園”これは敵の呪いが強ければ強い程、その呪いを吸い綺麗に咲く
これが呪詛魔法に対抗するための魔法、そして碧薔薇と紅薔薇の二つを扱う真荊魔法として進化した荊の女王として姿を変えたのだ
それに興奮したヴァニカは楽しくなり、シャーロットへ向かう
しかしシャーロットの茨がヴァニカの体に絡んでいく
振り解きシャーロットの元へ行こうとするが荊はヴァニカをみるみると包んでいくのだ
そして勝利を確信するのだった
それでは「ブラッククローバー」第278話あらすじを始めていきます
「ブラッククローバー」第278話 あらすじ
シャーロットたちが戦っている最中、ジャック・ナハトコンビも最後のダークトライアドの一人ダンテの元へと到着
さらにヤミとの戦闘から傷が癒え、ダンテの肉体はモリスの魔導学によって自己再生機能をさらに高めた
ダンテ曰く、ダンテに傷をつけることが出来るのはアンチ魔法をもつアスタだけだと言うのだった
だがナハトは”斬れない”モノでも”斬れる”可能性があるジャックの魔法にかけるのだった
しかしダンテの使う重力魔法の中、ジャックが攻撃できるのかも危うい賭けだが…
押し潰されそうになる重力魔法の中、ナハトは”悪魔同化 モード:エクウス特性「剛健」”と姿を変える
さらに重力魔法の中、動けないジャックを煽るナハト
ジャックと話している途中でダンテからの攻撃を受けるナハト、だが剛健の防御力は高く軽々と受け、蹴り飛ばすのだ
しかしナハトの剛健では打ち合いはできるが決定打がないため、長期戦には向いていない
ジャックに攻撃をさせたいナハトだが、ダンテの標的はナハトからジャックへと変わる
這いつくばっているジャックの姿にみっともなく感じるダンテ、同じ団長でもヤミは楽しませてくれたのにと嘲笑うのだ…
するとジャックは体上に刃だけを動かし研ぎ澄まし重力を裂き始めたのだ
全身に刃を飛び出しダンテの体を裂き始める
その攻撃力はみるみると上り、ダンテに致命的なダメージを与えるのだ
「ブラッククローバー」第278話をまとめると…
ジャック・ナハトVSダンテ
ジャックの斬れないものでも斬れる魔法
これからどんな展開になるのか楽しみです
見てくれてありがとうございました