ブラッククローバーの最新話の考察
ここでは、ブラッククローバーの最新のあらすじや、
個人的な考察をまとめています。
魔法が全てのとある世界、最果ての村ハージの協会に同じ日に捨てられていたアスタとユノは、互いに魔道士の頂点・魔法帝になることを夢見て努力を重ねる日々を送っていた。
15歳になる年に持ち主の魔力を高める”魔導書(グリモワール)”を与えられた二人は、魔法帝直属の魔道士軍団である、魔法騎士団の入団試験を受ける。その結果、九つある軍団の中から魔力の強いユノはエリート集団「金色の夜明け」、魔力が一切ないアスタは、ならず者集団「黒の暴牛」に所属することに。
うちに二人は魔法亭への第一歩を踏み出したのであった。
こちらも良かったら見てくれると嬉しいです。
「ブラッククローバー」第273話 運命の日
アスタ | 主人公、魔力がない代わりに、鍛えた身体と諦めない強い心で魔法帝を目指す |
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ユノ | アスタの親友で、共に魔法帝を目指すライバル |
ヤミ・スケヒロ | 黒の暴牛の団長で闇魔法の使い手 |
ラック | 黒の暴牛の団員でエルフに転生されていたがアスタによって覚醒した |
バネッサ | 黒の暴牛の団員で魔女。チート魔法”運命の糸”を扱える |
ドロシー | 珊瑚の孔雀の団長。エルフに転生している |
ジャック・ザ・リッパー | 翼緑の蟷螂の団長で斬撃魔法の使い手 |
フィンラル | 黒の暴牛団員、空間魔法の使い手 |
ランギルス | フィンラルの弟で、空間魔法の使い手 |
ゴーシュ・アドレイ | 黒の暴牛団員で鏡魔法の使い手。エルフに乗っ取られている。 |
「ブラッククローバー」前話のあらすじ
アスタが修行に励む中、ユノも力をつけるために修行をしていた
その修行を影で見ていたのが金色の夜明け元副団長ランギルスだった
何しに来たのかとランギルスに尋ねるユノ、ランギルスは空間魔法の相手が必要かなと思って修行を手伝いに来たとのこと。本当ならユノ一人で力をつけたいところだが、これは金色の夜明けの問題だ
力を貸してほしいと頼むユノ
その一方でナハトとの修行に励むアスタとリーベ
しかし”悪魔同化(ユノナイト)”をしたナハトは強すぎた、ブラックアスタとなった状態でもまったく歯が立たない様子
修行の一息にスペード王国のレジスタンスが魔法で作ったお菓子で傷と体力の回復をするアスタ、その時アスタは何かを閃いたそしてリーベに協力を求める
リーベもアスタの閃きには一割の確率でとんでもない正解を引き当てるからと思っていると…
肩車をし、合体だ!!と叫んだのだ。呆れたリーベは9割バカと馬鹿にした…
その時、ナハトがそろそろ集合の時間だと言ってきたのだ、もう二日経ったのかと焦るアスタ
すると”マナゾーン 暗獄の狩り場”ナハトが発動した魔法はその空間を暗闇にし何も感じ取れないようにしたのだ
何も感じ取れない闇から忍び寄る死、真の恐怖。今まで以上に追い詰められるアスタたち
こんな状況にも関わらず”悪魔同化(ユノナイト)”できないことに焦る
しかし”力を手に入れたい”気持ちを一つにできたアスタたち、さらにお互いのパートナーを死なせたくないとの想いが新たな力を目覚めさせる…
それでは「ブラッククローバー」第273話あらすじを始めていきます
「ブラッククローバー」第273話 あらすじ
アスタとリーベの放った一撃はナハトの横を擦れていった…
その攻撃をナハトはわざと外したのだと予測、そして触れてもいないのにナハトの身体の一部の腕の悪魔同化(ユノナイト)が解除されたのだ
実態のないナハトの魔法をマナゾーンごとアンチ魔法によって消し去ったのだ
その一撃に勝ち目がないと感じたナハトは負けを認めた
アスタは急いでスペード王国へと行こうと言うが、ナハトはそれを止めた
それは悪魔同化(ユノナイト)できたがそれは一瞬のこと完全にモノにできたわけではない
ナハトは影魔法で黒の暴牛の団員として見ていた、魔力を持たずに生まれ過酷な運命に翻弄されていたがアスタはいつも正しかった
「正しい人間が報われるとは限らない」とアスタに言ったが正しい人間に報われてほしいと願うナハト。
ナハトはギモデロだけを置いていき、ちゃんと完成させてから戦場に来いと言い一人で向かうことにしたのだ
その一方でクローバー王国では新たな戦闘装束を纏い、決戦に向けて準備が整っていた
「ブラッククローバー」第273話をまとめると…
アスタとリーベのユノナイトは完成!?
アンチ魔法の一撃
決戦の舞台へ出陣
これからどんな展開になるのか楽しみです
見てくれてありがとうございました。