BORUTO‐ボルト‐最新あらすじ
ここではBORUTO-ボルト-の最新のあらすじをまとめています
世界を揺るがせた忍界大戦もすでに過去の話木ノ葉隠れの里では平和を迎えていた!
七代目火影うずまきナルトが治める木ノ葉の里。平和と経済成長を謳歌する世界で「ナルトの息子たち」次世代の忍者は、一体どのような忍道を歩んでいくのか!?彼らの足跡を辿り、どんな物語を進んで行くのか……いざ伝説の再開!!
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【BORUTO(ボルト)】第52話 重粒子(バリオン)モード
ボルト | この物語の主人公 |
---|---|
カワキ | ボルトのライバル 全身科学忍具 |
ナルト | ボルトの父親 前作の主人公 |
ヒマワリ | ボルトの妹 |
ジゲン | 殻のメンバー リーダー |
デルタ | 殻のメンバー |
果心居士 | 殻のメンバー? |
【BORUTO(ボルト)】前話 あらすじ
ボルトが編み出した策とは、それは以前ボロが言っていた「お前のお陰で我らの計画に差し迫っていた「タイムリミット」はなくなったも同然なんだ…心から感謝する。カワキと共に連れ帰り丁重にもてなそう」その計画にボルトの事を利用しようとしていたのだ
要するにボルトには死なれたら困るという事に繋がるのだ
それでも近づくイッシキ…
するとこれ以上近づくと自害するぞと首元にクナイを押し付けるボルト
しかしその脅しも通用することもなく、クナイは縮小され隣にいたサスケがイッシキに蹴り飛ばされてしまう
さらに黒いキューブに潰されてしまう。
そして反撃しようと螺旋丸を発動するが縮小され腕を掴まれてしまう
イッシキが殺しはしないがと言い…
腕を掴み折るのだ…イッシキは殺すことは出来ないが体を痛めつけることに対してい躊躇いがなかった
そしてイッシキは不思議なことを言うのであった「すでに死ぬ覚悟はできてるんだったよな…それなら話は早い、この際前もって教えておいてやろう。お前は喰われるんだ「十尾」にな」とのこと…
その一方で木ノ葉の里では神樹とチャクラの実に関してだ
神樹を植えるためには苗木が必要、その苗木に十尾を使うわけではあるが十尾が神樹となるために特殊な条件がある
それは十尾に生きたままの大筒木を喰わせるのだ。その言葉に驚きを隠せないシカマル
その条件を満たすことで十尾が神樹へと姿を変える
星を襲う時、”大筒木は二人一組”で来るのがその理由である。
その一人が生贄となり、もう一人が樹の成長を見守るとの役割
カタスケが自らの命を犠牲にしてまで手に入れたいものなのかと疑問に思うが
そこでカワキが楔の存在を出してきたのだ、楔は簡単に説明すると大筒は死んでも復活できる器として刻む印なのだから
だがカグヤの裏切りによってイッシキの計画は頓挫される。
そしてカグヤがいなくなった今、イッシキ自身が十尾がのエサとなるしかなくなった
しかしそれは他の大筒木がいなければの話だ…
そこで気づいたのだ、イッシキは自分の代わりにモモシキの楔を刻まれたボルトを利用しようとしているのだ
ボルトは大筒木モモシキとなるよていだから…
そしてアマドが殻の計画ではもともとジゲンが生贄となるはずだったが、ボルトの登場によって計画は変更されたと話す
それは死期の迫った不健康な大筒木よりも若く健康な大筒木しかより良い実が実るからだ
その一方でボルトたちのピンチは変わらなかったが、ナルトがボルトとサスケを探すがキューブが感知能力を邪魔する能力を持っていた
探している中でナルトの中のクラマがナルトへと話しかける
「ナルト…お前本当に死ぬ気だな…」とその言葉に今回ばかりは本当にやばいからなと答える
すると本当に最後の最後の正真正銘の究極の奥の手があるとクラマが言いだしたのだ
なんでそれを早く言わないとクラマに怒鳴るがクラマは「死んじまうだよ…これをやったら最後にな…やらなきゃどの道殺される、とはいえ覚悟のいる決断だろう…お前が決めろ」
そしてボルトを発見したナルトはイッシキをボルトから突き放す
ボロボロになったボルトはナルトに早く逃げろと言うがナルトは覚悟を決めた表情でクラマ頼むと言い…
姿を変えたのだ…
クラマが口にした究極の奥の手の姿、感じ取れるチャクラの性質も変わり雰囲気が変わる
そして覚悟を決めたなるの目の先にいる敵に牙を向ける…
それでは「BORUTO(ボルト)」第52話あらすじを始めていきます
【BORUTO(ボルト)】第52話 あらすじ
イッシキとの激闘の中、ナルトとクラマが新たな変身を見せる
その姿にまだこんな奥の手があったのかと思い込んでしまうイッシキ
クラマ曰く、この姿は核融合に近いイメージ
クラマのチャクラとナルトのチャクラを元手にまったく別の新たなエネルギーを生み出す
今まで使っていた、クラマモードや仙人モードとは全く違うもの
このエネルギーはクラマとナルトのチャクラを原料として消費しながら作られるもの
この姿を”重粒子(バリオン)モード”と呼ぶ、さらにこの姿は命が尽きるその時まで続く
そのナルトの変わった姿に気に入らないとイッシキが攻撃を仕掛ける
しかしナルトは今までとまったく違う動きで躱し、攻撃を加える
反撃するイッシキ、だがナルトは遊ぶかのようにイッシキを翻弄
イッシキが黒いキューブを取り出し、ナルトを潰そうとするがそれチャクラの手で防ぎイッシキ目掛けて投げる
避けるイッシキ、だがその先にナルトが待ち構え蹴り飛ばされる
攻撃を続けるイッシキだがことごとくナルトに防がれる
だがその時、ナルトのチャクラが急激に弱くなった…この姿は思った以上にエネルギーが消費するのだ
この技のデメリットに気づいたイッシキは「その急激な能力の強化はまさに命を削る捨て身の大博打だった訳か…賭けは失敗だったようだなうずまきナルト」と勝ちを確信したイッシキ
しかしその時イッシキは血を吐き出したのだ…
そしてナルトは笑いながらどっちがくたばるかこっからが本当の賭けだと言い攻撃を仕掛ける
バリオンモードのデメリットは命を削る、だがそのデメリットをナルトたちは利用することにしたのだ
チャクラは人と人を繋げているモノ、そしてナルト達が使う力は命を削る力
この力で触れることで相手の命も削ることができる
ナルト達が急激にチャクラを消費したが、それと同様にイッシキの寿命も急激に減っているのだ
そしてイッシキの寿命は30分~10分へと減っていく中、焦りを見せるイッシキ
ナルトの策に乗ってしまい、イッシキはナルトに怒りを見せ首を絞めトドメを刺そうとする
するとナルトのチャクラとカワキが繋がっていることに気付く。
「やはり最後に勝つのはこの大筒木イッシキだ…!貴様ら下等種なんぞでは断じてない…!」と黒いモヤを出現させ、カワキを呼び寄せたのだ
【BORUTO(ボルト)】第52話をまとめると…
新たな力バリオンモード
命を削る
カワキを呼び寄せた
来月のBORUTO(ボルト)に期待です
次回も見に来てくださいね。