BORUTO‐ボルト‐最新あらすじ
ここではBORUTO-ボルト-の最新のあらすじをまとめています
世界を揺るがせた忍界大戦もすでに過去の話木ノ葉隠れの里では平和を迎えていた!
七代目火影うずまきナルトが治める木ノ葉の里。平和と経済成長を謳歌する世界で「ナルトの息子たち」次世代の忍者は、一体どのような忍道を歩んでいくのか!?彼らの足跡を辿り、どんな物語を進んで行くのか……いざ伝説の再開!!
こちらも見てくれると嬉しいです
【BORUTO(ボルト)】第47話 宿命
ボルト | この物語の主人公 |
---|---|
カワキ | ボルトのライバル 全身科学忍具 |
ナルト | ボルトの父親 前作の主人公 |
ヒマワリ | ボルトの妹 |
ジゲン | 殻のメンバー リーダー |
デルタ | 殻のメンバー |
果心居士 | 殻のメンバー? |
【BORUTO(ボルト)】前話 あらすじ
私を倒す為に造られただと?疑問に感じるジゲンに居士がそれが唯一の生きる意味だと話す
”生きる意味”か道具として利用されているだけだと居士を説得するようにも見える言葉
だが居士は道具で結構…”忍”とはそういうものだと言い攻撃を仕掛ける
”火遁 炎弾”で目くらましをする居士に対して、それを禊(カーマ)で吸収するジゲン
すると、目の前には居士の姿がなく背後に回っていて”蝦蟇油弾”でジゲンの体を油まみれにする
油まみれにされ、不快感を感じるジゲン…だがそれと同時に起爆蝦蟇を取り付けられていた
そして印を結ぶと蝦蟇が発火した。油と火が混ざり火力が上がり火だるまになるジゲン
だがその火も禊(カーマ)に吸収される
攻撃を仕掛けるジゲン、手の内を探るように二人の攻防が続く。
「本気でこの私に歯向かうつもりのようだな果心居士よ…死ぬ覚悟はできているんだろうな?」と言い放つジゲンに対して
「それはこちらの台詞だジゲン殿…いや、大筒木イッシキ」
二人の戦いを映像で見ていたナルト達は居士は放った言葉、大筒木イッシキの名前に反応をみせた
アマドが話し出した…大筒木イッシキとは遥か昔に大筒木カグヤと共にこの星にやってきたのだ
そして問題が起き、カグヤと敵対しカグヤに不意をつけれ瀕死の状態へとなった
そこに不運にもたまたま近くにいたジゲンの体を乗っ取ったのだ
そこでサスケが推測をする、乗っ取る時に禊(カーマ)をつけ身体を支配したのだと
だがアマドはこの話の続きを聞くならば、先に亡命を認めてほしいと改めて確認をする
亡命を認めたナルト、そしてアマドが話し出したのは禊(カーマ)について
サスケの推測は大きく外れていないが、話は単純ではないと話す
ボルトの禊(カーマ)を例にして説明をする
ボルトの禊(カーマ)は大筒木モモシキによるもの、ボルトの身に何が起こったのかと言うとモモシキは戦いの中、自分自身をデータ化し複製
そしてそれをボルトの体へ打ち込んだのだ、つまり禊(カーマ)とは小さく圧縮された「大筒木のバックアップファイル」なのだ
それは時を経て少しずつ「解凍」されていく、そして全てのデータが解凍された時
その体はモモシキのデータによって「上書き」されボルトという存在が消えてしまう
助ける方法はないのかとナルトがアマドに聞くと、ボルトを倒すしか方法はないという…
そこで疑問を感じたサスケが大筒木が復活した場合禊(カーマ)はどうなると質問をすると、消えてなくなると答えるアマド
しかしジゲンにはまだ禊(カーマ)が存在している、これはどういうことなのだと追求する
これはモモシキの例の場合だと話を戻すアマド
ジゲンを乗っ取太のはまた別の方法、カグヤにやられ瀕死の状態だったイッシキは禊(カーマ)を刻む余力がなかった
そして秘術「少名毘古那(スクナヒコナ)」で体を小さくしジゲンの耳から体内へと侵入し寄生虫のように養分を吸収しながら生きているのだ
やがてイッシキはジゲンの脳を支配し、ジゲンの体を乗っ取ったのだ
禊(カーマ)を刻んだのは体を乗っ取った後の話、本来の姿に復活するまで
だがそこで問題が起こった、ジゲンの体ではイッシキの巨大なチャクラに耐えられる”器”ではなかったのだ
そして新たな”器”を用意した、それがカワキなのだ…
そして居士とジゲンのと戦闘へと戻る。
禊(カーマ)の力を開放したジゲンはスピードを上げ居士を蹴り飛ばす
”土遁 黄泉沼”で足元の自由を奪った居士、だがその術を吸収し黄泉沼から脱出
黒い杭を放ち反撃へと出るが…
黄泉沼が引いていいくと…そこには呪法円が描かれていた…
居士は土遁で床に刻印を描いたのだ
”口寄せの術”と印を結び、呼び出したのは立ち上がる炎
「フン…何かと思えば、この期に及んで「炎」だと…?」と言い、禊(カーマ)で吸収しようとすると、その炎は吸収できなかったのだ
それは火遁ではなく、”火焔山”の炎を口寄せしたのだ
自然の豪火ならば禊(カーマ)では吸収できないのだ…
それでは「BORUTO(ボルト)」第47話あらすじを始めていきます
【BORUTO】第47話 あらすじ
燃えかる炎…自然の炎は禊(カーマ)では吸収できない
だが秘術”少名毘古那(スクナヒコナ)”で炎自体小さくするジゲン
ただ唯一小さくできないのは生物だけ、自然の炎だろうと小さくしてしまうのだ
しかしそんな時、ジゲンの体に異変が起こるのだ。
ナルトたちとの戦闘でチャクラを使い過ぎ回復しきれていない状態でのこの戦闘
チャクラ残量がなく、体が崩れ始めるのだった…
回復しきれていない状態で永遠に消えることの火焔山の炎を小さくし続けるのは困難なこと、そしてそのまま燃え尽きてしまう
その映像を見ていた、ナルト達はあっけない最後だったなと唖然としていたら「…何を寝呆けた事を言ってやがる…このウスラトンカチが…今まで何を聞いていた?
奴には禊(カーマ)があるんだぞ 大筒木は死なない…禊(カーマ)がある限り奴らは何度も復活する」アマドの話をしっかり聞いていたサスケはこう介錯していた
さらにその話を踏まえて、ジゲンをどう倒すかとの話
しかし話の流れを聞いていたらジゲンの体はイッシキにとっては不向きな体
転生がカワキの体にしてしまったらもう打つ手がないとの話だった…するとこの戦闘でジゲンの体が無くなれば転生する体はカワキのみとなってしまう
それだとまるでイッシキの思う壺になるのではないかと疑問に感じたサスケ
その一部始終を見ていたカワキは感情を抑えることができず、その部屋に乗り込みアマドへと攻撃を仕掛ける…だがそれを止めるサスケ
「アマドてめえ!!何を企んでやがる…!!」と感情をむき出しになるカワキ
しかしアマドは単なる誤解、複雑な話だけに無理もないがちゃんと説明させてほしいと皆を説得する
大筒木が倒すことが出来たら自動的に転生が始める、イッシキの器はジゲンとカワキの二人
そしてジゲンの方は禊(カーマ)の解凍が完了しいつでも器としての使用が可能
だがカワキの方はまだ解凍が終わっていない、そのため器として使うことが出来ない
そんな時、映像の中で異変が起こっていた…「よく見ていろ、大筒木イッシキが真の姿を現すぞ」と発言する、その言葉にナルト達はジゲンは倒したはずだろと疑問に感じてしまうが、それは医学的・一般的は体の者の話…
大筒木の器として覚醒しているのであれば別の話…そしてその時カワキの禊(カーマ)に異変が起こってしまう…
全身に禊(カーマ)が発現する、暴走する禊(カーマ)を抑え込もうとするカワキ
それは収まる気配がない
だがバシュン!!と鳴り響くとカワキの体から暴走していた禊(カーマ)が消えてしまった
その場で意識を失ったカワキ、するとカワキの掌からも禊(カーマ)事態が消えていたのだ
すると映像の中で燃え上がっていたはずの炎が一瞬にして消えてしまったのだ
消炎の煙から出てきたのはジゲンの体を使って転生をした大筒木イッシキの真の姿が現れたのだ
何が起こったのかわからないナルト、そこでアマドがわかるように説明をする
”器”を使って”転生”を行うには同時に他の器に禊(カーマ)を全て消滅する必要があった
それは同一の人格が重複するというリスクを回避するための安全機能のようなもの
だが一番肝心なのは今現在、再び転生を行うのに一つも器がないという事
今なら不死身の大筒木を倒せるということなのだ
そして再び果心居士とイッシキとの戦闘に戻る…
イッシキは目に止まるあらゆる物を小さくしていく…
その時、映像を流していた偵察蛙もその衝撃で消えてしまった
ナルト達はこの戦闘の結末を見ることができなくなってしまった
しかしアマドだけがわかっていた…ジゲンの体を使って大筒木イッシキを引っ張り出す事が果心居士の任務だった、イッシキの強さを分かっているアマドは果心居士は助からないと分かっていたのだ
だがナルトは果心居士の事が気になっていたのだ、自分でも分かっていないが心の奥でモヤモヤが残っていたのだ…それは果心居士が
伝説の三人の一人、自来也の遺伝子をもったクローンだったからなのだ
アマドは科学忍具で自来也の遺伝子で作り出していたのだ
その自来也の強い宿命にこの作戦に大きな可能性をかけていたのだ…
【BORUTO(ボルト)】第47話をまとめると…
真の姿
禊(カーマ)消滅
クローン人間
来月のBORUTO(ボルト)に期待です
次回も見に来てくださいね。