鬼滅の刃の最新あらすじ
ここでは鬼滅の刃の最新のあらすじをまとめています
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残った者の鬼に変化した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を打つため”鬼狩り”の道を進む決意する。
人と鬼とが織りなす哀しき兄弟の物語が今、始まる!
よかったら見てくれると嬉しいです
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【鬼滅の刃】第204話 鬼のいない世界
竈門炭治郎 | この物語の主人公 |
---|---|
竈門禰豆子 | 炭治郎の妹 あることがきっかけに鬼に変化 |
我妻善逸 | 炭治郎の同期 ヘタレ |
嘴平伊之助 | 炭治郎の同期 野生児 猪の被り物を取ると美形 |
富岡義勇 | 鬼殺隊の柱 ”水柱” |
胡蝶しのぶ | 鬼殺隊の柱 ”蟲柱” |
甘露寺蜜璃 | 鬼殺隊の柱 ”恋柱” |
不死川実弥 | 鬼殺隊の柱 ”風柱” |
宇髄天元 | 鬼殺隊の元柱 ”音柱” |
時透無一郎 | 鬼殺隊の柱 ”霞柱” |
伊黒小芭内 | 鬼殺隊の柱 ”蛇柱” |
悲鳴島行冥 | 鬼殺隊の柱 ”岩柱” |
不死川玄弥 | 炭治郎の同期 ”風柱”不死川実弥の弟 |
鬼舞辻無惨 | 鬼のラスボス的存在 |
【鬼滅の刃】前話 あらすじ
カナヲに薬を打たれ、身体の奥底で眠る炭治郎の意識が目を覚ます
禰豆子の家に帰ろうと言う言葉、その言葉が響き無惨の細胞から手を伸ばす
だが、無惨のの細胞がそれを阻止するかのように語り変える
禰豆子は死、お前の帰る場所はない
鬼になり、傷つけた者はけして許しはしない
再び鬼となり目の前にある無限の命を掴み取れと語りかけるが炭治郎はそれを望まなかった
帰りたいと願う炭治郎、だがそれを無惨は許さない…
そんな時、炭治郎の背中を押すいくつもの手
死んでいった仲間達が炭治郎の背中を押すのだ…
藤の花の香りが教えてくれる、手を差し伸べてくれる禰豆子の手
”お兄ちゃん、帰ろう”と言う言葉が炭治郎を鬼の細胞から引きはがそうとする
それを阻止しようと無惨は止める「死んだ者たちの憎しみの声が聞こえないのか!!何故お前だけが生き残るんだと叫んでいる、何故自分たちは失ったのにお前だけが…」
だが炭治郎にはわかっていた、そんな仲間達はいないと…
誰かのために命を懸けられる人達だったから…
そして炭治郎の帰りを待つ者たちがいること…
いくつもの仲間の手が炭治郎を引き上げる…
私の意志を、想いを継いでくれと言う無惨を引き離し目を覚ます。
炭治郎の周りを囲む仲間、意識を取り戻した炭治郎の姿に皆が泣き叫ぶ
傷付けたことを謝る炭治郎…だがたいしたことはないと強がる伊之助に一生かけて償ってもらうからなと泣きながら炭治郎が元の姿に戻ったことを喜ぶ善逸
そして最後の力を振り絞り、炭治郎に薬を打ったカナヲは致命傷を裂け生きていた
カナヲも炭治郎が戻ってきたことを心から喜ぶ
屋敷の中から炭治郎が元に戻ったことに安心する愉史郎…そして珠世に戦いが終わったことを告げるのであった…
それでは「鬼滅の刃」第204話あらすじを始めていきます
戦いが終わった後…
長き戦いが終わり、平和な世の中となった…
だが鬼のいない世界と引き換えに沢山のものを失った…
それでも生き延びたもの達は生きていかなければならない
戦いが終わり、三カ月がたった今…残された炭治郎達は蝶屋敷で治療中だった
炭治郎は左手がまったく使えなくなり、右目も形を保っているが機能していない
だが、そんな中でも禰豆子の体を心配する炭治郎。それは鬼になった時禰豆子のことを噛んでしまったからだ
義勇曰く、禰豆子を噛んだ瞬間終わったと感じていたらしい
だが愉史郎の話だと最初に噛んだのが禰豆子だったから人間に戻ることが出来たみたいだ
それは禰豆子は鬼となり、人間へと戻ることが出来たそれによって身体に抗体を持つことが出来たのだ
カナヲが打ち込んだしのぶの薬と禰豆子、この二つの要素がどちらかでも欠けていたら人間に戻ることができることがなかった
鬼になっても自我を保ち諦めなかった炭治郎のことを褒める愉史郎、そしてさよならを告げ去っていく
鬼殺隊、解散
その一方で産屋敷低へと呼ばれた義勇と実弥
二人だけになった柱の二人、輝利哉は最後の柱合会議と呼び出していたのだ
長き戦いが終わり、鬼を滅ぼすことができた
そしてこれで鬼殺隊を解散すると告げたのだ
そして今まで世の為、人の為に命を懸け戦ってくれたことに感謝の想いを込め深々と頭を下げるのだ
その姿を見た義勇と実弥は顔を上げてくれと礼など必要ないと言いだし、これまで戦い続けて来れたのも産屋敷の力があったからこそ、先代も含め一緒に戦ってきたことを誇りに思っていると話すと、輝利哉の目から溢れんばかりの涙がこぼれ落ち再び感謝の言葉を放つ
その一方でカナヲが桜の木の下で桜を見ていた、そこに炭治郎が近づき声を掛けるのだ
目のことを心配する炭治郎、カナヲは全く見えなくなったわけではないから大丈夫と言い、実弥が来て小芭内の鏑丸をくれた、目の悪くなったカナヲのサポートをするためだろうか。
その実弥は屋敷内で禰豆子と遭遇していた。怪我を心配する禰豆子
大丈夫だと言い、そして無惨を倒した後に騒動があったのに寝てて悪かったと謝る実弥
だが禰豆子は「私なんて二年くらい寝てたことありますよ、それに比べたら全然たいしたことないです!お兄ちゃんも戦いの後一ヵ月くらい殆ど寝てたし、私寝るの好きです」と笑いながら話す禰豆子の姿が、玄弥が無邪気に笑う姿と同じように見えた実弥は優しく微笑み禰豆子の頭を撫でて、元気でなと一言告げその場を去るのであった
家に帰る
炭治郎達はお世話になった人たちにお礼を言い回り、そして亡くなった人たちにお花を供えていった
全部供え終わったら、炭治郎・禰豆子善逸・伊之助の4人で炭治郎達が住んでいた家へと帰ることにする
長い道のりを4人で歩き、ついに家に着く…そして家族に手を合わす4人
それから4人で楽しく笑いが絶えない日々を過ごすことになる
そして月日は流れ…時代は大正を終え現代へ…
【鬼滅の刃】第204話をまとめてみると…
今回の話、鬼化した炭治郎が意識の中無惨と戦い
仲間の想いが炭治郎を呼び起こします
そして目を覚ました炭治郎、仲間に囲まれ戦いが終わったことを告げます
これからの鬼滅の刃が楽しみです
また見に来てください