呪術廻戦の最新あらすじ
ここでは、呪術廻戦の最新のあらすじをまとめています。
「呪い」。
辛酸・後悔・恥辱…。人間のフの感情から生まれる禍々しきその力は、人々を死へと導く。
任務先で特級呪霊の宿儺と入れ替わり、呪霊に挑む虎杖。だが勝利の後、宿儺から身体を取り戻せず、虎杖は宿儺に心臓を抜き取られてしまう。宿儺の一方的な契約で生き返った虎杖は契約の内容を忘れたまま五条のもとで修行に励む。
【呪術廻戦】登場キャラクター最新版「高校 階級 術式別」
「呪術廻戦」第103話 渋谷事変㉑
虎杖悠仁 | 主人公。驚異的な身体能力を持つ |
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両面宿儺 | 特級呪物。虎杖と肉体を共有している |
伏黒恵 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
釘崎野薔薇 | 呪術高専1年。虎杖の同級生 |
五条悟 | 専門機関「呪術高専」の特級呪術師 |
狗巻 棘(いぬまき とげ) | 都立呪術高専2年生。呪言師。普段の会話で使う語彙はおにぎりの具のみ。 |
「呪術廻戦」前話のあらすじ
「弟は最後に何か言い遺したか?」と一言虎杖に話しかける脹相
その言葉に弟?と何を言っているのかわからないでいる虎杖
そしてお前が倒した二人の話だという脹相、その言葉を聞いた虎杖は壊相と血相の二人のことを思い出す。
そして何も言っていなかったが最後に泣いていたと話すと…
二人の顔を思い出す脹相、そして怒りが込みあがり虎杖に襲い掛かるのだ
その一方で冥々たちは、特定疾病呪霊に苦戦していた
呪霊の攻撃は、棺桶に拘束し墓石で埋葬、そして3カウント開始
その3カウント以内に棺桶から脱出できなければ呪いに罹りやられてしまう
術式は一人ずつにしか発動せず領域内では呪力の強い者を反射的に標的にする
領域内に入っているのは冥々・憂憂と一羽の鴉
標的を憂憂にする為、憂憂は呪力を開放する
そして棺桶に閉じ込められる憂憂、そして呪霊が墓石を落とそうとすると
その腕は斬り落とされてしまう、標的が憂憂に変わった瞬間冥々が攻撃に移ることが出来たのだ
そして冥々の術式”黒鳥操術”鴉に自死を強制させその代価として本来微弱である
鴉の呪力制限を消し去り、相手に体当たりをする”神風(バーストストライク)”を発動することが出来る
そして特級呪霊を撃破した冥々達は敵のボスでもある夏油を倒す為、奥に進むのだ…
それでは「呪術廻戦」第103話あらすじを始めていきます
赤血操術の強さ
その一方で虎杖は脹相に苦戦中。
脹相の赤血操術は自分の体内に流れている血を操る術
自身の周りに血の球を纏い、さらに距離を取り自分の有利な位置を確保する
奥義”穿血”は血の弾丸、その攻撃の速度は虎杖でも回避できる確率は五分
すると虎杖はジャンプをし始めたのだ…攻撃を誘い、タイミングを見極めるためだ
その誘いに乗った脹相は穿血を撃ち出す
虎杖の予想は的中し、脹相の穿血を避けることができた
そして接近戦へと持ち込み殴り合いにしようとしたが、纏っていた血の塊、脹相が”超新星”と言うとその塊が虎杖へと襲い掛かる
さらに血の刃を作り出し、虎杖の足に突き刺し足の自由を奪おうとする
だが刺されても尚、その負傷した足で攻撃を繰り出す虎杖
そして得意の接近戦へと持ち込むことに成功した虎杖は脹相に攻撃をさせまいと攻撃を続ける
穿血は血を圧縮するのに時間がかかる、だが穿血を撃ち出そうとする脹相。
その構えに動揺した虎杖、だがそれはフェイントで”赤燐躍動”で肉体強化をする
そして虎杖を一方的に殴り付ける、隙が出来た瞬間穿血の構えをし虎杖に向けて撃ち出す
だがダメージを与えることが出来たが、焦ったのか圧縮を短縮した為致命的攻撃にはならなかった
そんな脹相の強さに焦りを見せる虎杖、そんな中メカ丸が目を覚ますのだった
「呪術廻戦」第103話をまとめると…
今回の話は虎杖と脹相との戦闘が始まります
他の相手とは違い、虎杖を圧倒する強さ
虎杖の攻撃が通用せず、焦りを見せる虎杖
そんな時、メカ丸が目を覚ますのです
この後の展開がまた気になります
次回の「呪術廻戦」に期待です
そんな感じで以上です。
また見に来てくださいね