BORUTO-ボルト-の最新あらすじ
ここではBORUTO-ボルト-の最新のあらすじをまとめています
世界を揺るがせた忍界大戦もすでに過去の話木ノ葉隠れの里では平和を迎えていた!
七代目火影うずまきナルトが治める木ノ葉の里。平和と経済成長を謳歌する世界で「ナルトの息子たち」次世代の忍者は、一体どのような忍道を歩んでいくのか!?彼らの足跡を辿り、どんな物語を進んで行くのか……いざ伝説の再開!!
こちらも見てくれると嬉しいです
【BORUTO(ボルト)】第45話 亡命
ボルト | この物語の主人公 |
---|---|
カワキ | ボルトのライバル 全身科学忍具 |
ナルト | ボルトの父親 前作の主人公 |
ヒマワリ | ボルトの妹 |
ジゲン | 殻のメンバー リーダー |
デルタ | 殻のメンバー |
果心居士 | 殻のメンバー? |
【BORUTO(ボルト)】前話 あらすじ
激戦を経て、里に戻ったボルトたち。そして助け出されたナルトも目を覚ます
目を覚ましたナルトはこれまでの傾向をシカマルから説明される
今回の救出作戦はボルト達の独断の判断の上、強引に敵地へ乗り込み”殻”の幹部の一人を撃破したとのこと
それに驚きを隠せないナルト、だが結果的に上手くいったがこんな無茶は認めるわけにはいかないとシカマルに説教されるナルト
それに木ノ葉の里でカワキを保護している時点でいつでも禊(カーマ)によってジゲンが侵入できる
その脅威は変わらない。その状況を重く考えるナルトとシカマルだった
その一方で何か移動準備をしている、果心居士とアマド。
果心居士が”口寄せ 蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)”を出現させ、二人がどこかへ行こうとした時、デルタが現れたのだ
「どこへ行こうっての?アマド ジゲンの許可もなしに、見逃せないわよ反逆だってんならね」と近づいてくる
そして果心居士が戦闘態勢に入ろうとした時
「”もう寝る時間だよ”デルタ」と一言発するとデルタは突然止まり、その場に倒れてしまったのだ
科学忍具の緊急停止用コマンドワーク、開発者のアマドだけが知っているコードなのかもしれない
そしてアマドをガマの口に乗せ、”忍法 逆口寄せ”をし、アマドだけを移動させたのだ
アマドが口寄せでついた先は木ノ葉の里だった…
その一方で激戦を経て、チャクラを使い切ったサラダに何があったのか聞いていたサスケ
ボロとの戦いでボルトに起こった異変をサスケに説明していたのだ
「禊(カーマ)がいつもと違う形になってて、頭に「角」みたいのが生えて、あと…右目が「白眼」になったた…」そして全員が束になっても敵わなかった相手を信じられない強さで倒したことを説明すると、サスケはそれはまるで大筒木だなと言ったのだ。
その名を聞いたサラダはボルトの身に何が起こっているのか心配になってしまった
そんな話を聞いていたミツキはサスケを病院の屋上へと連れ出した…
常日頃からボルトの事を見ているミツキ、そんなミツキから見てからもボルトに起こっていることは異常
そしてボロが発言した「大筒木モモシキの器」
モモシキの意志がボルトの禊(カーマ)の中に存在していてボルトのことを乗っ取ろうとしているとサスケが予測する、殻のメンバー達が発言する”器”とう言葉に不信感を持つサスケミツキ
禊(カーマ)を持つ者は大筒木が復活するための器ではないのかと推測される
そして殻のリーダーであるジゲン自身も別の何者かの器ではないのかとサスケが推測する
そんな中、木ノ葉の森で修行中の猪鹿蝶…その3人にある男が近づく。
アマドが3人に話しかけるが、不審な男に警戒する猪鹿蝶の3人
だが火影の直近のシカマルと連絡を取ってほしく、シカダイに迫る。
あまりにも怪しいアマドに影縛りをするシカダイ、だがアマド取り出した科学忍具で逆に影縛りを乗っ取られる
そしてシカダイの首に起爆機能がついた科学忍具を取り付ける、その緊急事態にいのじんがいのに連絡を取り、慌ててシカマルに連絡をする
シカマルに連絡を取る頃にはアマドに対応にサイとモエギが駆けつけていた
モエギが”土遁 細石”でアマドを拘束するがアマドの後方にシカダイに取り付けた物と同じ物がぶら下がっていた
そしてボン!と発言するとそれが爆発したのだ、その危険性を理解したモエギは術を解除し、サイとモエギはアマドの用件を聞くことにするのだ
それを聞くと同時にシカマルたちもいの術で話を聞くことができたのだ
用件を話す前に、手荒な真似をしたことを謝るアマド、シカマルが何故オレを指名したと聞く
すると本来ならナルトと話がしたかったがジゲンにやられ、里にいないから直近であるシカマルを選んだと話す
だがナルトなら里に帰ってきていると話し、ナルトとアマドが話し出す
そしてアマドの用件は”木ノ葉への「亡命」を希望する”
その条件として殻についての情報を知っている限り全て提供をするとの話…
それでは「BORUTO(ボルト)」第45話あらすじを始めていきます
科学者アマドの企み
突如、木ノ葉に現れた殻の科学者アマド
アマドの企む木ノ葉への亡命とは…だがシカダイを人質に取っている中、その行動に信用性はなく、しかしその中で火影でもあるナルトがとりあえず拘束し火影屋敷へと連行するようにサイに頼むのであった
連行されたアマドはこれから長い話になるから頭をクリアにしたいからタバコを一本くれと頼むアマドに対して、シカマルが椅子に座らせてるだけでもありがたいと思えとイラつく
そんな光景を部屋の外から見ていたボルトにカワキ、カワキはなぜここにアマドがいるのか不思議でしょうがなかった
アマドは殻について全てを知っていると言っても過言じゃない男、ここいるってだけでジゲンの逆鱗に触れる反逆行為…
だからアマドは死を覚悟の上でここにいるということ
そしてナルトは話を切り出す、アマドの持っている情報の一部だけでも聞かせてもらわないと亡命を認めるかの判断を決めると言いだす
大筒木の目的
話の内容はジゲンの正体、気づいてるかもしれないがジゲンの正体は”大筒木”だということ
そして大筒木とは何者なのかということだ…奴らは他の星からやってきた侵略者
つまり”迷惑な宇宙人”だということ、そして大筒木たちの目的は”星の命を喰らう”こと
星を喰らうって言葉に不信感を感じたナルトはその意味を聞き出す
それは大地に”神樹”を植えること、そして大地に根を張り星に生きる全てからチャクラを吸い取る
吸いつくした後、神樹に実が実りその実が”チャクラの実”凄まじいエネルギーの塊
それを大筒木たちは喰らい、進化していく
そしてジゲンが隠していた十尾こそがその神樹になる”苗木”なのだ
大地に十尾を植え、神樹となり全てを吸いつくしチャクラの実を実らせる
実を収穫したら別の星へ移動し同じことを繰り返すそれが大筒木なのだ
それを実行しようとしているのがジゲンというわけだなとナルトが発言するとサスケが「いや…多分違う…
ジゲンに「禊(カーマ)」をつけた奴だ…恐らくな、ジゲンは元々普通の人間だった
奴が「大筒木」になったのは「禊(カーマ)」が原因なんじゃないのか?」と言いだしたのだ
それを聞いていたアマドは察しがいいと言い、ここからが重要な話だと言いだした時、アマドの通信機から何者からか連絡が入った…それは果心居士からだった。
果心居士はアマドと別行動をとり、ジゲンに接触していた…
任務を与えていたはずなのになぜここにいるのか疑問に思ったジゲンだが、最初から果心居士のことは疑っていたのだ
動機
それはカワキの乗っていた飛行船が墜落した件、それはアマドと果心居士が結託しカワキを逃がす計画をしたことだと見抜いていたのだ
だがジゲンは逃がしたことを責めることつもりはない、”動機”なんのメリットがあって刃向かっているのか…そのことについて興味を持っていた
だがその時、急に攻撃を仕掛ける果心居士!だが…
攻撃されることを分かっていたかのように躱し、果心居士の背後に回り無数の黒い杭を突き刺す
だがそれは影分身だった、そして果心居士がそのど動機について話す
それは自分はジゲンを倒す為に造られたのだと…
【BORUTO(ボルト)】第45話をまとめると…
今回の話は殻のメンバーである科学者アマドが木ノ葉への亡命を望んできたのです
そして果心居士とジゲンとの戦いが始まろうとしています
来月のBORUTO(ボルト)に期待です
次回も見に来てくださいね。